家族との確執や、自殺を図った経験などを赤裸々につづった1冊。
化粧品会社の経営をめぐって妹と対立し、結果として妹と暮らす母への仕送りをやめたことなどを記し「さよなら、家族」と決別宣言までしている。
杉本は「1文ごとに“書いていいのか”というためらいがありましたが、人生を書く上では避けられないことでした」とキッパリ。
新たに化粧品ブランド「リベラータ」をスタートさせたことも報告し「本を書いてもっと自由になれました」と晴れ晴れと語っていた。
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